7月5日第166回通常国会が閉幕いたしました。
当初の予定では1月25日より6月23日までの150日間とされていましたが、社会保険庁改革関連法、年金時効撤廃特例法、そして公務員の天下りを規制する公務員制度改革法の成立を目的とし12日間の会期延長を行い7月5日までの162日間でした。
今国会で私は予算委員会、財政金融委員会、政府開発援助(ODA)に関する特別委員会に所属し、予算委員会では平成19年度予算案を、財政金融委員会では政府系金融機関の独立行政法人化について、ODA特別委員会ではODA予算の使用状況等についての審議をしてまいりました。
参議院選挙を控えた今国会は、いつもにも増して与党は一致結束し、平成19年度予算を年度内に成立させる事が出来たのを皮切りに、内閣提出法案99件中90件、条約19件中19件とほぼ満点に近い数を成立させてきました。
さらには、環境分野の政策責任者である自民党環境部会長として、京都議定書が発効したことを受け政府が自ら率先して目標を達成する必要があると認識し、「地球温暖化防止のための実行計画」において温室効果ガスの排出量削減すること目標に掲げ、「国等における温室効果ガス等の削減に配慮した契約の推進に関する法律」を議員立法により成立させました。
滋賀県選出の議員としても積極的に環境問題へ取組み、特に6月2日には安倍総理に滋賀県へ視察来県して頂き、竹生島のカワウ問題、循環型社会の象徴である高島市の川端(かばた)を視察し、嘉田知事と共に琵琶湖の環境問題等について説明いたしました。
また、我が国における公害問題の原点ともいえる水俣病に関し新たな救済策の中間取りまとめ、カネミ油症被害者救済策など長年の国の懸案事項について方針を決定して参りました。
国会の閉会とともに、まもなく第21回参議院通常選挙が始まります。大変に厳しい選挙戦を迎えておりますが、7年間で培った実績を掲げ選挙に臨む決心でございます。
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