山下英利 IN ACTION
〜MESSAGE 山下英利はこう考える〜

■ 新年のごあいさつ

2006年1月1日

 新年おめでとうございます。
 皆様には、平成18年の輝かしい新春をご健勝にてお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。
 昨年は、戦後60年の節目の年でありました。そして明治維新、戦後の改革(財閥解体、農地解放など)に続く「平成の改革」の正念場と言われる年の始まりでもありました。
 郵政民営化の是非を問う衆議院解散・総選挙は、自民党の大勝に終りましたが、勝ちに驕ることなく、あくまで謙虚な姿勢を貫くと共に、安定した自公政権のもと国民の支持と期待に応えるべく、小泉構造改革を一層進めなくてはなりません。
 今般、私は参議院厚生労働委員長の重責を担うこととなりました。どの世論調査を見ても、国民の一番の関心事は社会保障問題、次いで雇用問題であります。特に、年金、医療、介護の制度改革、少子高齢化対策、雇用対策等はわが国の将来像を描くときの核となるものです。改めて委員長としての責任の重さを感じると共に、将来にわたって持続可能な社会保障制度の確立に向けて全力を傾注したいと思っております。
 地方分権と財政再建をめざす三位一体改革、政府系金融機関の統廃合、特別会計及び特定財源の見直し、公務員制度(純減員)等の改革は、小さくて効率のよい政府を目指すうえで避けて通れないことは明らかです。しかし、改革を急ぐあまり、安易な妥協や数合わせで将来に禍根を残すことのないよう十分な議論が必要です。
 いま、次なる改革である教育、税制など、そして新しい国家像を構築するための憲法論議を重ねております。
 外交問題も国内に劣らず重要課題が山積しています。過去の反省に立って「平和と繁栄」を築き上げたわが国は、国際社会の責任ある一員として国際的貢献をいっそう果たすと共に、平和国家・日本が率先して世界平和の実現に努めなければならないことは申すまでもありません。
 この新しい年をどう踏ん張るか、わが国政治の正念場であります。同時に私にとっても真価を問われる大事な年でありますので、職責に全精力を注ぎ、皆様のご期待にお応え致す決意です。最後になりましたが、皆様にとって素晴らしい一年となりますことをお祈り申し上げますと共に、日頃格別のご指導とご鞭撻を賜っておりますことに対しまして、深く感謝申し上げます。今後とも変わらぬご指導を賜りますよう心からお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
 


copyright(C) YAMASHITA HIDETOSHI All Rights Reserved