山下英利 IN ACTION
〜MESSAGE 山下英利はこう考える〜

■ 結党50周年《さらなる飛躍へ》

2005年7月28日

 今年は戦後60年にあたり、同時に自由民主党の結党50周年という節目の年であります。
 長い間踏み込む事の出来なかった憲法改正の議論も衆参両院の憲法調査会で始まってから5年が経過し、今国会で両調査会の報告書が取りまとめられたところです。私は参議院憲法調査会の委員として議論に参加すると共に、結党50周年プロジェクトである自民党新憲法制定本部の新憲法起草委員会にあっては、「改正及び最高法規に関する小委員会」の委員長代理として小委員会意見の取りまとめに携わりました。
 憲法改正の要否について議論が出来るようになってきた背景には、冷戦構造の崩壊やテロとの戦いといった世界の安全保障の枠組みの変化といった要因もあげられますが、戦後日本の著しい経済発展と共に、社会環境の変化がもたらす国民生活への影響を現行法の解釈では説明がつかなくなってきた事が大きいでしょう。
 恒久平和の理念を掲げた日本国憲法は世界に類をみない平和憲法であり、その理念を引き継いでいかなくてはなりません。それが悲惨な過去を繰り返さないことを世界へ伝える日本国民の意思表示であると考えます。
 1月21日より第162回通常国会が開会され、会期は当初150日間とされましたが、更に55日間の延長がなされ、8月13日までの会期205日間となりました。
 開会後、2月1日には災害復興等を中心とした平成16年度補正予算が成立し、その後3月23日には異例の早さで平成17年度予算が与党の賛成多数により可決・成立した後、数々の内閣提出法案の審議や議員提出による法案の審議をして参りましたが、郵政民営化関連法案等、重要法案を含む全ての法案審議が当初の会期予定内では終了しないことから延長を決定したところです。
 皆様方にお会いすることができる7月30日・31日(サマーフェスタ2005)はまだ国会開会中であり、郵政民営化関連法案審議も参議院に舞台を移しての佳境ともいえる時期に当たる事が予想され、そのような国会の状況を含めた国政報告が出来るのではないかと思っています。皆様方にお目にかかれる事を楽しみにしております。



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