山下英利 IN ACTION
〜MESSAGE 山下英利はこう考える〜


■第155回臨時国会スタート
2002年10月24日

第155回臨時国会が10月18日召集されました。会期は12月13日までの57日間です。小泉総理の所信表明演説にもあるように今国会は経済国会であり、構造改革から当面の景気重視へと政策転換をみせ、不良債権処理の加速やデフレ対策など経済政策が最大のテーマです。また対北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)外交も重要な課題であり、日本人拉致事件の全容解明や国交正常化交渉再開の是非などについて議論が繰り広げられる模様です。今国会で取り扱われる法案は88法案(新規71法案、継続17法案)あり、構造改革特区法案や来年4月のペイオフ解禁を2年延期する預金保険法改正案などが目玉となりますが、さきの第154回通常国会で継続審議となりました「有事関連法案」、「個人情報保護法案」など山積みしている課題に比べて審議時間はあまりにも短いと思われます。

 今国会では去年に引き続き自民党参議院副幹事長(国会対策担当副幹事長)に留任致しました。委員会につきましては予算委員会、環境委員会理事、金融問題及び経済活性化に関する特別委員会(略して金融特)理事、共生社会に関する調査会委員など常任委員会理事、特別委員会理事と2委員会において理事という大役をいただきました。引き続き国会開会中は国会対策担当の副幹事長といたしまして、法案審議の進捗状況調整や野党との折衝など一日のほとんどを国会内を走り回って過ごすことも多くなりますが、鍛えた体力で乗り切るつもりです。

 また、委員会におきまして、特に金融特では、小泉総理、竹中金融・経済財政対策担当大臣の政策転換が注目され、今国会の重要法案では「預金保険法及び金融機関等の更正手続きの特例等に関する法律の一部を改正する法律案(ペイオフ延期)」「金融機関等の組織編成等の促進に関する特別措置法案(地域金融機関合併支援)」が審議予定となっております。また、環境委員会では衆議院で継続審議となっている「自然再生法案」が予定されており、これらが所属委員会に付託された場合は与党の理事として責任を持って審議し、全力で成立を目指して参ります。







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